とかちの満足ぅー(((b(*゚▽゚*)d)))ダイアリー

”どっかんプロ”所属に所属している名古屋のお笑い芸人です。愛知県小牧市出身。普段の活動はラジオ・ライブ出演、イベントMC、二次会の司会など。元特別支援学校実習教員。中高国語教員免許所持、剣道二段、空手初段。現在「きゃらめる」というコンビでライブ出演中。M-1グランプリ2016 3回戦進出。

「キングスマン:ゴールデン・サークル」厨二は義務として観るべし!

最高にイカす映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」を観て来ました。

 

www.foxmovies-jp.com

 

この記事のタイトル通り、厨二は絶対観るべき映画。

 

近年ほとんどがシリアスになってしまったスパイ映画をもう一度楽しいものに!

 

というコンセプトで2014年に公開された

キングスマン」の第2作目。

この第1作目がめちゃくちゃ面白かったから

絶対観たい!と楽しみにしていました。

 

 

もうね、もうずっとかっこいい。

ハイスピードでずっと派手なアクション。

 

映倫区分がPG12(小学生以下には助言・指導が必要)ということでグロ表現はあります。

でも、グロを見て「ああ……あぁ……」ってなってるうちにもう次の派手なアクションに引っ張って連れて行かれちゃうから、

「あああぁぁぁぁ……」に支配されきる前に解放されます。

(この表現、伝わる人には伝わるはず…!)

 

 

息つく暇もないほどずっと激しいアクションだけど、

けっして置いてけぼりにならないのは

主人公のエグジーがまだ精神的な未熟さを残しているから、かな?

 

観てるこっちとおんなじタイミングで

「うおい!?え…え…!?」

って戸惑ったり憤ったりしてくれるから

安心して観続けることができました。

 

 

まぁ、そんなこと関係なしに

ずっとアクションが

かっこいいんですけどね。

 

 

スカッとしたい方、

うおおおおおお!って興奮したい方にオススメです。

 

ストーリーがどうとかね、

画の美しさがどうとかね、

もうどうでもいいんですよ。

 

だって

ずっとかっこいいから。

 

あと、

「あれ?

監督さん、ボクと同じタイミングでジャンプ読んでました??」

と感じるくらい男の子心をくすぐってきます。

 

敵のボスキャラは「封神演義」の妲己みたいだし、

途中で「BLACK CAT」のスヴェンが使うアタッシュウェポンケースみたいな武器でてくるし、

そもそも傘は「ツギハギ漂流作家」、

ウイスキーのロープは「GUN BLAZE WEST」のウィル・ジョンストンを彷彿とさせました。

 

 

前作同様、 確かに人がいっぱい死ぬ作品ではあるし、

そこをギャグと受け止められない人もたくさんいると思いますが、

そこは「ドラゴンボール 」とか「シャーマンキング」みたいに

どこかで生き返ると思って!(笑)

 

だから、今回主要キャラもかなり死んじゃったけど

「それも生き返るかも…!」とか思ってる。

 

続編があるかは知らないけど。

 

 

なんにせよ、「キングスマン:ゴールデン・サークル」超オススメです! 

 

キングスマン(字幕版)

キングスマン(字幕版)

 

こちらは第1作。

これ観た直後に観に行くと2倍楽しめると思った。

 

 

 出演情報

トークライブ

【みんなのトーク】

毎月第2木曜日開催

日にち/2.8(木)

時間/開場19:30 開演20:00(21:00終演予定)

場所/PICO2(名古屋市北区山田1丁目1−43)

出演/ヒラメカレイ、空飛ぶリビング、ひとしザ・ワールド、しおあじ

料金/1,000円

▽名古屋の若手お笑い芸人による1時間のトークライブ。

 

どっかんプロレギュラーライブ

【茨の珍道vol.155】

毎月第4木曜日開催

日付/1.25(木)

時間/開場19:00 開演19:30

場所/金山CLUB SARU(名古屋市中区金山3丁目5−23)

出演/どっかんプロ芸人、他

料金/1,500円(1ドリンク付)

▽所属事務所「どっかんプロ」のレギュラーライブ。ネタ、トーク、企画コーナーとオーソドックスなお笑いライブ。

 

 

 

 

ボーン・アイデンティティー (字幕版)

ボーン・アイデンティティー (字幕版)

 

ボクの中でスパイ映画といえばこれ。

キングスマンとはまた真逆の面白さ。

 
ゴールデンアイ (字幕版)

ゴールデンアイ (字幕版)

 

007はゲームから入りました。

ジェームズ・ボンドといえばピアース・ブロスナン。